こんにちは、助手の小林です。
節分も過ぎ、お雛様も飾って暦の上では春ですが、朝晩の冷え込みはまだまだ身体にこたえます。春の暖かさが待ち遠しいですがもうしばらくの辛抱ですね。
元々寒がりの為この季節の寒さは年々辛くなるばかりなので先々の事を考えて今年は温活も頑張ってみようと決心したところです。
先日、年に一度の健康診断に行ってきたのですが、日々医学は進歩しているはずなのに、いまだに検査自体が苦痛なものってけっこうありますよね。
今回の検診は胃カメラの検査が例年にないレベルの苦痛で、本当に長く感じられました。
終わりまで頑張れたのは、検査の間私の背中をやさしくさすり続けてくれた看護師さんの声掛けとハンドパワーのおかげです。本当にありがたかったので、検査後心からの感謝をこめてお礼をお伝えさせてもらいました。医療の原点まさに手当て、ハンドパワーのある魔法の手でした。素晴らしいお仕事ですよね!ロボットやAIにはまねのできない人の手の持つ温かさのハンドパワーです。
コロナ禍になり、直接的な人と人とのコミュニケーションが難しい時代ですが、誰かの痛みや不安を和らげる、心を落ち着かせる、癒しを与えられるこのハンドパワーは様々な分野で無くなってほしくないですね。
あの時の看護師様、本当にありがとうございました。一医療従事者としてハンドパワーを身につけるべく見習わなくては!
でもせっかくのハンドパワーも氷のように冷たい手では残念ながら効果が半減しそうなので温活の方も早急に頑張ろうと思います。
スポンサーサイト